Nのみんなでワイワイ2

久々の与那国です

飛行機も就航以来初の、RACボンバルディアQ400
座席が快適だとは聞いてましたが、これ程広々としてるとは
足を組んでもまだまだゆとり~~~足が短いか？
いやいや、男性でも快適でしょう

友人が機長の快適な操縦で与那国入りしました〜

到着後、今回の大事なご用を済ませ

午後からは、早速島の友人達と釣り？ 先ずは軽めに漁港内で遊ぶ

エーグァーがいっぱい〜

昼食のマース煮用を釣る
フカセで透明感ある海の中のエーグァーと知恵比べ
島の釣り名人ユキボーに伝授される
下手くそ、下手くそと言われ続け・・・やっと、キャスティングの目標合わせを褒められた

ユキボーは、与那国版「老人と海」のじーちゃんの孫
釣り誌や、釣り番組にも度々登場 GTの記録を持つ漢！ 島でも有名な名人
強い味方
ちょっとしたアドバイスで、糸の動きやテンションで魚それぞれの特徴を知る
面白くてしょうがない

昼食用を釣り終え、チト大物用に竿を変える

活性が止まる海を眺め
雨が降り・・・
仕掛けも掛けたまま、クーラーボックスも置いたまま撤収〜
島だね〜〜 島あるある
釣りしてた仲間と夕食へ

祖内にある「どぐいわり」

島らしいカジキのハラゴや、フライドポテトまで！



帰りは・・・
昔、友人達や社員達を連れよく行った、ワンコインBAR・・・何を飲んでも一杯500円
みんなでダーツをしたり
島の事情やら、情報収集に大事なBARでした

昨夜も懐かしい島の人達とも出会い、「与那国に来たな〜〜」を実感
この島は仕事で本当にヘトヘトになるまで労働し、苦労をした島
が、人生観を変えるほど刺激された島！ 今では第二の故郷
2014年には那覇の飲食店メンバーで釣り三昧の美味しいお料理

翌朝、那覇からもう一人の野生児がやって来る


ユキボーと朝９時に空港迎え〜〜

スガちゃんを迎え・・・向かった先 チェックインでは無く
竹林直行〜〜　　昼食用の姫竹収穫へ
「短パンじゃ怪我するよ〜〜着替えれ〜〜」　　と、車の陰で着替え・・・

「ノリさん、何ですか？　　これ修行ですか？」「来るべき食糧難に備え自給自足だ」
「yes sir」

季節が早過ぎたので大収穫とはなりませんでしたが、昼食用には十分

次を行く

山菜採り！　　ぜんまい！　　宮古ぜんまいと言われているようですが、与那国もいっぱい

山菜採り、得意になりました
ポイントもつかんでます
与那国は毒ハブが生息しないので、思いっきり山遊びが出来る

収穫を終え、友人宅で早速タケノコの処理、

タケノコは鮮度が命

手早く茹で上げる

山菜も茹でる

トウモロコシのような甘み！　アクの無さは鮮度抜群だからです

前日、私の釣ったエーグァーはマース煮に

エーグァー、マース煮にドンピシャ〜〜
自分で釣った魚は旨い！　　トロトロのネギも旨い
友人のチャンプルーやサラダもめっちゃ美味しい〜〜　　友人達に感謝だね〜〜

自給自足している食材の仕込み中、島一番の料理名人漁師からLINE
「牛そば有るよ、食べに来ない？」と

そりゃ〜〜行きます
自給自足昼食を腹八分に止め、向かう

ク〜〜〜〜〜〜　　納得の美味しさ
トロトロの牛もつ！　牛肉

練り唐辛子をたっぷり〜〜
たまらない美味しさ！　　お調子者の友人は、麺なしの牛汁をおかわりし、お腹パンパン
敏腕漁師の、面白い話、武勇伝、　カジキ魚拓の話やら
与那国入りすると、毎回呼んで頂き、美味しいお料理をご馳走になるお宅です
JTAの機内誌『Coralway』にも掲載された漁師さん

二人共に、チョー満腹で、プチ島観光
レンタカーも知人が好意で・・・タダ〜〜〜　　感謝

友人は初与那国なので、余すことなく体感させてあげたい
ハードに遊ぶ！　

強風の中、私の好きなポイントを案内

途中、山菜ポイントに差し掛かると、収穫

一般の観光案内とは一線を画す
夕方、島友ユキボーと合流し、又漁港での釣り
前日釣ったイスズミは、全て餌にされた

この島は凄いよ〜〜
何も釣れないことが無い
特に、名人ユキボーとの釣りは100％の確率で、何かが釣れる
この港でGTを釣り上げる強者です　　豪快男子です

遊び果たして、夕食は「イスン」あの、吉田類も訪れた島の居酒屋
手が石鹸で洗うも・・・魚カジャー

カジキのハラゴ！　骨の唐揚げ、山菜のサラダ、
オーナーのたか子さんからパクチーのサラダもサービス

夜、９時！　　まだ帰りません

ワンコインBARに向かう前に、某　川にガサミの仕掛けに向かう
野生児３人・・・歯止めがきかない
車の中・・・臭い〜〜〜
クーラーボックスには餌のサンマ！　捌いたウツボ　一緒に車の中

師匠の車の中は、いつでもどこでも獲物捕りが出来るよう備えてます
大人のおもちゃ箱
・・・え〜〜仕事は、一応〜沖縄じゃ一流企業の与那国出張所の方です

怪しい闇夜の３人組

二箇所に仕掛け

仕掛け終わり・・・BARへ

BARでも真剣に遊ぶ！　　
真剣勝負のダーツ
師匠はダーツも勝負強い　　

島の友人が一人増え、友人が営む人気のカラオケスナックへ

歌いまくりやっと1日が終了

撃沈

が、翌早朝〜〜〜
「牛そば」を頂いた漁師さん達の、プチカジキ釣り大会
早朝７時、フィッシングスタートのお見送り〜〜

９艇の釣り船を見送る

宿に戻り、朝食　　二人ともお酒の残る中、ハードに遊んでいるので腹ペコ

ご飯もおかわり！
宿常連の知人から、ロブションの高級バゲットも頂き、完食

まだ早朝、８時！
友人スガちゃん、与那国上陸まだ24時間経ってませんが、
１週間分の満喫感

朝食後、又島のユキボーと合流〜〜
カマスが群れてるとの電話で、向かう

漁港入口の橋の下！　　〜〜〜何だ〜〜〜　　数百のカマスの群れ〜〜

もちろん、車のおもちゃ箱から釣竿が登場
エギが登場・・・あっという間

情報を聞きつけた島人が次々、車を止め竿を取り出す
・・・みんな常に、竿を常備・・・笑
知り合いの女子に遭遇・・・「イカ居ないかな〜〜と思ってさ」
釣りしている、お母さん「あと一匹釣らんと家族分足りないからね〜〜」と、
夕食前の、港・・・
脱帽

与那国は旨い・・・蟹やらシャコ貝やら
これこそ、本物の贅沢

次は闇夜の大潮に来いと！　きっとこんな事も出来る

次回は久々、自然薯とも闘ってみよう

与那国のぶっ飛び豪快釣り事情・・・きになる方は

野生児にはたまらない島です